2100年、夏は4ヶ月間続く!

(毎日新聞)によると、地球温暖化がこの調子で進むと、日本の真夏日は2100年には約120日、2050年でも約90日になるそうな。

 東京大気候システム研究センター国立環境研究所などが、世界最速スーパーコンピューター地球シミュレータ」を使って予測したもの。計算は、2100年の二酸化炭素濃度を、現在に比べ増加する場合を想定し、日本での夏日を算出した。ちなみに二酸化炭素の濃度は1.9倍だと4.2度、1.4倍だと3.0度気温が上昇する。夏日(気温30度を超える)が120日続くというのは4.2度上昇したときの算出したもの。

 これで、学生の夏休みは少なくとも3ヶ月ということに♪ 会社の休みもひと月は欲しいところだねぇ〜(って、問題はそんなことないやろ!?)