2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

火星スピリットの復活最初の写真!

送信を再開したスピリットが30日地球に写真が届いた♪ JPLの発表によると、これらは火星探査機スピリットがパノラマカメラから送ってきた最初の写真だ。 それらは29日、Gusev火口(火星)で撮影されたものだ。スピリットの目標とする石(それらはアディロンダッ…

Macのカッコイイ交換キーボード登場!

Macは会社にしかないので、ふだんは使わないのだが、このキーボードはちょっとカッコイイ♪ 米FingerWorksは、PowerBook G4/iBook G4用の交換キーボード「MacNTouch」を発表した。 このキーボードは一般的なキートップを備えたものではなく、キーボードがある…

火星・探査車スピリット完全復旧♪

29日、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は送信をストップしていた火星探査車スピリットが、約1週間ぶりに写真を送信してきたと発表した。1日にも完全復旧の見込みだという。もう1台のオポチュニティーは31日夜に火星の大地に降…

電子BOOK端末発売!

前々からウワサのあった電子ブックがいよいよ発売になる。 松下電器産業は、読書専用端末「ΣBook」を発売する。価格は37,900円、2月20日から書店や同社のオンラインショッピングサイト「パナセンス」でなど販売されるそうだ。 「ΣBook」は、日本初となる「記…

ほたるの光で見えない汚れをチェック!?

「ホタルの光」で見えない汚れをチェックするという技術が今注目を集めている。 この技術を開発したのは、食品メーカーのキッコーマン。ホタルの発光メカニズムを活用して、微生物の有無を見つけるという技術だ。 すでに各食品メーカーや外食産業が導入した…

従来の1.5倍長持ちの次世代乾電池登場!

電池はほんとに毎日お世話になっている。今は二次電池(充電式電池)が話題の中心だが、まだまだ乾電池が使われるシーンは多いのだ。だから1.5倍長持ちというのはジミだがいい技術といえそうだ。 松下電器産業は、アルカリ乾電池を超えるパワー・持続時間をも…

火星・オポチュニティの堆積した石の写真の意味は!?

27日、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は、薄い岩石が層状に重なった場所が火星で見つかったと発表した。2機目の探査車オポチュニティーが着陸地点の周囲を撮影したことで判明した。 オポチュニティーが台座から周囲を撮影したとこ…

紙のように薄くて折り曲げられるディスプレイ

オランダのRoyal Philips Electronicsの傘下にあるベンチャー企業Polymer Visionは、折り曲げて丸められる極薄ディスプレイの製造販売を開始する。 同社はこれまで、Philips Research研究所を中心に、紙のように薄いディスプレイの開発をやってきた。米E Ink…

人に合わせて大画面映像を変えるシステム

NTT東日本、NTT、横浜高速鉄道の3社は、2月1日に開業する「みなとみらい線」(横浜〜元町・中華街)の「みなとみらい駅」において、インタラクティブな情報発信メディア「パブリックメディア」の実用化実験を開始する。地下コンコースのアーチ部壁面を利用する…

【ボツネタ】ホルマリン漬けの龍(ドラゴン)!?

うひゃ〜! すごいリアルだ! このドラゴンはイギリス南部、オクスフォードシャーに住むデイヴィッド・ハートさんのガレージから出てきたもの。このビンは金属製の缶に納められており、中には古い文字体で書かれたドイツ語の文書が納められていた。 で、その…

火星・オポチュニティー最初の写真!

『オポチュニティー』は、火星に無事に着陸し、およそ4時間後には白黒とカラー、両方の画像が地球に届きはじめた。 オポチュニティーが着陸したメリディアニ平原は、火星上では最も平らで障害物が少ないと思われる場所だ。もう1機の探査車、スピリットが1月3…

朝の時間はやっぱり短かった!?

時間を感じる「物差し」は24時間周期のリズムで変化し、朝は夕方よりも時間が経過するのが速いと感じることが、国立精神・神経センターの内山真・精神生理部長と栗山健一研究員らの研究でわかった。 時間は、うれしい時は速く、悲しい時は遅く感じられるの…

キレるヤツの頭の中は!?

独協医科大学の上田秀一教授(解剖学)らが、キレやすいネズミを人工的につくり出すことに成功した。脳内にある三つの伝達物質の分泌が一定の条件になった時に攻撃性や衝動性が顕著にあらわれた。24日、東京都内で開かれるシンポジウムで発表する。 3物質…

オポチュニティー火星に無事着陸!

米航空宇宙局(NASA)の火星探査車オポチュニティーが、米東部時間25日午前0時すぎ(日本時間25日午後2時すぎ)、火星への着陸に成功した。NASAは胸をなでおろし、探査に向け、慎重に運用することになる。 オポチュニティーは、昨夏に打ち上げ…

480km渡りをする蝶を確認!

渡り鳥のように蝶も?渡り蝶?というのがいる。この「アサギマダラ」もその蝶のひとつ。 アサギマダラが、島根県大田市の三瓶山麓から鹿児島県笠沙町までの約480キロを、約1カ月で飛んでいたことが確認された。 決め手は羽に書かれた日付と「島根さんべ」…

火星の氷はこんなだった!?

23日、欧州宇宙機関(ESA)は、探査機マーズ・エクスプレスが高感度カメラでとらえた、火星の南極の表面付近の氷の写真を公表した。 氷が存在することは、2年前に米航空宇宙局(NASA)も探査機マーズ・オデッセイによる表面のガンマ線観測などで確認…

火星『スピリット』部分的復旧にも数日かかる!?

『米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は23日、火星探査車スピリットからのデータ送信トラブルについて、完全な復旧は難しく、「危機的な状況」と判断していると発表した。部分的に修復できる場合でも、送信再開には少なくとも数日、長い場合に…

体内埋め込み型機器に使える超最小電池とは!?

写真→の指の先にあるのが、その電池。体内に埋め込めるサイズとしては世界最小なんだそう。 この電池を開発したのは、米クアリオン社(カリフォルニア州シルマー)で、しかも充電式。最長10年間は使用できるとか。サイズは直径2.9ミリメートル、長さ13ミリメー…

火星からの通信が途絶える!

個人的な楽しみがなくなりそうだ!回復してほしい! 22日、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所の当局者は、スピリットからのデータ送信が、活動から19日目に当たる米東部時間の21日を最後に24時間以上途絶えていると発表した。 カリフォル…

紙の電池の利用法!?

イスラエルのパワーペーパー社は、紙のような電池を開発、その商品化のひとつとして、ICタグを考えているようだ。 開発した電池は、紙状に加工できる電池「Power Paper」で、0.5mmという薄さで、形状を自由に加工できる。また、中身に重金属を使わず、外部包…

慶応大が世界最速の電気自動車に挑戦!

電気自動車といえば環境のやさしいということで認知されてきているが、陸の王者・慶応大は最速を目指しているようだ。 そのクルマは、環境情報学部の電気自動車研究室(清水浩教授)の学生が中心となって作り上げた電気自動車『エリーカ』。この最速を目指す…

火星からの映像を視覚化する民間企業

『2004年1月20日 1:00pm JT 米エヌビディア社は19日(米国時間)、火星表面で活動中の無人探査車『スピリット』の調査活動に、同社の3Dグラフィック技術が採用されていると発表した。NASAでは、火星から送られてくる写真データをもとに地形を再現し、移動や実…

火星は原始地球にそっくり!?

『【ワシントン=笹沢教一】米航空宇宙局(NASA)は20日、火星の無人探査車スピリットによる詳細な土壌分析結果を発表し、着陸地点の土壌が大量のケイ素と鉄分を含み、地球の海洋地殻やマントルの構成成分と似ていることを明らかにした。 地球で火山や…

バンズなしの一日10食限定バーガー!?

これはちょっと驚いた!ハンバーガーといえば、バンズ(パン)とパティ(ハンバーグ)が揃ってこそハンバーガーだと思うのだが… →のハンバーガー(!?)は、バンズの代わりにレタスを使った?レタス巻きパティ?とでもいうバーガーだ。作ったのは「モスバーガー」のモ…

火星探査車、初めて3メートル前進!

すみませんm(_ _)m。個人的な記録にしてます。『米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は19日、火星探査車スピリットを大地の上で初めて3メートルほど前進させたと発表した。最初の分析対象となるフットボール大の岩石も決まった。 ス…

虫の目で偵察する飛行機!?

ペンタゴンでは昆虫の視覚システムを使った超小型・偵察飛行機を開発中だ。 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)による『生物・生体模倣制御システム』研究プログラムからほぼ全面的な支援を受け、全く新しい種類の無人航空機(UAV)を作ろうとしている。 …

狂牛病もへっちゃら!?『牛の脳のハンバーガー』

ちょっとグロいのだが、→牛の脳のハンバーガー。「うへっ!」と思うのはやはり日本人の証拠。ドイツやアメリカでは食べるところがあるのだそうだ。BSEの恐怖よりもグルメの方が勝るのかも…… 狂牛病(BSE)では肉はヤバイのだが、当然の脳は一番ヤバイ部位。だ…

赤ちゃん版?バウリンガル?登場!

ついに赤ちゃんの泣き声を解析する?赤ちゃん版バウリンガル?が登場した。 それがメイドイン・スペインの『Why Cry(ホワイクライ)』で、 輸入元は原沢製薬工業(東京都港区)。縦14センチ、横9センチの手のひらに入るサイズで、1万6800円(税…

ハッブル望遠鏡が07年に破棄!?

この望遠鏡の打ち上げのときはちょっと興奮したのを覚えている。『米航空宇宙局(NASA)は16日、06年に予定していたハッブル宇宙望遠鏡の補修を取りやめると発表した。ブッシュ大統領の新宇宙戦略の影響だ。数々の新発見を演出してきた望遠鏡が早け…

スピリットがいよいよ火星の大地に♪

米航空宇宙局(NASA)の探査車スピリットが、火星の大地に第一歩をしるした。米東部時間15日午前5時(日本時間同日午後7時)に確認された。 米東部時間15日午前3時21分、NASAジェット推進研究所(JPL)が「3メートル前進せよ」と指令。3日…